でい・まさご弐番館

でい・まさご弐番館

 でい・まさご弐番館は、知的障害のある人達や家族の要請にこたえる役割を担うべく、利用者の生きがいとなる日中活動の場をひとりひとりに合わせて提供するとともに、利用者の将来を見据えた幅広い支援、さまざま思いとご苦労のある家族の立場に立って、家族の支援をしてくことを目的とした施設です。
 千葉市真砂コミュニティセンター内の1階部分を千葉市より借り受けています。

でい・まさご弐番館では以下の事業を展開しております。

  1. 生活介護事業(定員40名)
  2. 千葉市地域生活支援事業 日中一時支援(高校生以上/定員5名)
  3. 放課後等デイサービス事業(定員10名)

でい・まさご弐番館の新着情報は、「新着情報」にてご覧ください。別ウィンドウで開きます。

参考資料
でい・まさご弐番館は、旧真砂第一小学校跡施設を借り受けています。
千葉市HP/真砂地区学校統廃合に伴い生じた3校の小学校跡施設の利用方針案
https://www.city.chiba.jp/kyoiku/kyoikusomu/kikaku/atosisetu_masago.html

生活介護事業(定員40名)

≪園芸/公園整備≫大空

手づくり公園まさごの会の”整備維持管理チーム”に参加しています。
この会は千葉市の「手づくり公園事業」をきっかけにして発足した市民団体です。

手づくり公園まさごの概要はこちらから(千葉市HPにジャンプします)
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kensetsu/tedukuri.html

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≪園芸・下請け作業≫ソラナ

コミュニティセンター内の園芸活動や近隣の清掃、下請け部品の組み立てを行っています。

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≪手芸≫めばえ

さをり織り、結び織り、ミシン、ビーズ、刺子等の手芸をしています。また、でい・まさご弐番館周辺の清掃活動も行っています。

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≪個別対応/軽作業≫かのん

ウオーキング、リラクゼーション、個別の室内活動等、個々の興味に合わせて活動を提供しています。

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いいんかい活動「○○の」じかん

例:「きめる」じかん/「かんがえる」じかん/「つくる」じかん など

でい・まさご弐番館では、「できる」「わかる」「つくる」「きめる」「のこる」などをキーワードに、いいんかい活動を行っています。
『おしらせ』『おもいで』『いべんと』『おでかけ』の4つのチームに分かれます。
利用者さん個々が「何かをやった体験をし、それが成果を生む、記憶に残り、次に生きる」ことを願って、弐番館での過ごしを自分たちでより良くしていくために取り組んでいます。

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クラブ活動

毎週金曜日の午後は、ウオーキング、スポーツクラブ フライングディスク、音楽クラブ、ダンスクラブ、お料理クラブなどに分かれて、思い思いの趣味・余暇を過ごし、気持ちよく1週間を締めくくります。

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問い合わせ先

〒261-0011
千葉市美浜区真砂2-3-1 真砂コミュニティセンター1階
TEL:043-303-1188
FAX:043-303-6151

所長:染谷 英樹
サービス管理責任者:佐久間 真哉

メールはこちら

放課後等デイサービス事業 (定員10名)

事業概要

 当事業は「学校通学中の障害児に対して、授業の終了後又は休業日に厚生労働省令で定める施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与すること。また、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後の居場所づくりを推進すること」を目的としています。

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 放課後等デイサービスは、障がいのある子どものための福祉サービスです。放課後や学校休業日に、6歳から18歳までの就学年齢の子どもが利用できます。厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン(※)」にそったひとりひとりの個別支援計画に基づき、以下の活動を組み合わせて支援を行うことが求められています。
① 自立支援と日常生活の充実のための活動
② 創作活動
③ 地域交流の機会の提供
④ 余暇の提供

ご案内はこちらから 

放課後等デイサービスガイドラインに基づくサービス評価(令和2年10月実施)結果

令和2年9月に放課後等デイサービスガイドラインに基づく満足度調査を実施しました。
同時に職員セルフチェックも実施しており、実際のサービス評価との差異を職員会議、法人内研修で分析することで、さらなる支援の質の向上に努めています。
(障害児通所支援)

利用にあたって

  • 利用日時:学校平常時 下校~17時00分(送迎17:00発)延長支援19時00分まで
         学校の休日  9時00分~17時00分(送迎17:00発)延長支援19時00分まで
  • 利用定員:1日あたり10名
  • 利用条件:障害児(小学生・中学生・高校生)
  • 費  用:千葉市等発行の障害児通所支援受給者証記載の定率負担額
          食事代781円/食(希望者のみ)
  • 放課後学校から事業所まで、利用後事業所からご自宅への送迎を行います。
    (希望者のみ。送迎ルートの都合上ご要望に添いかねる場合がございます。)
    現在送迎は、美浜区、花見川区西部、稲毛区西部在住の方に向けて実施しています。

問い合わせ先

〒261-0011
千葉市美浜区真砂2-3-1 真砂コミュニティセンター1階
TEL:043-303-1188
FAX:043-303-6151

所長・児童発達支援管理責任者
染谷 英樹

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日中一時支援事業

ご利用について

 千葉市地域生活支援事業に位置づけられている居宅生活支援サービスで、千葉市から委託を受けている事業です。「障害児者に活動の場を提供し、見守り及び社会に適応するための訓練を行うこと」を目的としています。社会的な事由に限らず、介護者の負担軽減等での利用が可能であり、柔軟な運営を目指します。

[check]受入日時  月曜日~金曜日の9時00分~17時00分まで(祝日、施設年間行事予定により受け入れ不可の日あり)
[check]受入人数  5名
[check]対象者  障害児(高校生以上対象)・知的障害者
[check]利用料  千葉市等発行の千葉市地域生活支援給付受給者証記載の定率負担額、その他費用として食事代781円/食(食費負担軽減対象の方は407円)

[check]その他  日中一時支援事業において、送迎サービスは実施しておりません。

真砂地区部会地域運営委員会

みんなのまち真砂

でい・まさご弐番館では、地域の福祉活動として真砂地区地域運営委員会の活動に参加しています。

地域運営委員会とは・・・
地域の様々な団体が参画して、地域の課題や情報を共有し、地域の将来像や地域の実情に合った活動について話し合い、将来に渡って住民同士の「助けあい・支えあい」による地域運営を進めることを目的とする組織です。

真砂地区地域運営委員会のホームページはこちらからご覧いただけます。
みんなのまち真砂(真砂地区地域運営委員会)

☆令和5年1月28日(土) 
真砂地区部会障害者委員会主催講習会「テーマ:こころの健康について」を開催しました。
https://chiba-masago.jp/shakyo/6857/

ボランティア

 当法人では、随時ボランティアさんを募集しています。
 詳細はボランティアさんのページをご覧ください!

問い合わせ

 でい・まさご弐番館では、各種問い合せを随時受け付けております。
 下記担当者までお気軽にお電話ください。


〒261-0011
千葉市美浜区真砂2-3-1 真砂コミュニティセンター1階
TEL:043-303-1188
FAX:043-303-6151

所長:染谷 英樹

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アクセスはこちら

アクセス

【公共交通機関でお越しの場合】
JR稲毛駅より千葉海浜交通バス「歯科大経由稲毛海岸駅」行き
JR稲毛海岸駅より千葉海浜交通バス「歯科大経由稲毛駅」行き
『東京歯科大正門』下車徒歩5分

JR稲毛駅よりちばシティバス「プラウドシティ経由稲毛海岸駅」行き
JR稲毛海岸駅よりちばシティバス「プラウドシティ経由稲毛駅」行き
『プラウドシティヤオコー前』下車徒歩3分

JR新検見川駅より千葉海浜交通バス「西警察署経由検見川浜駅」行き
JR検見川浜駅より千葉海浜交通バス「西警察署経由新検見川駅」行き
『2丁目23街区』下車徒歩2分