社会福祉法人千葉市手をつなぐ育成会
でい・さくさべ じょぶ・さくさべ でい・まさご でい・まさご弐番館 地域生活支援センターふらる 稲毛区障害者基幹相談支援センター 千葉市手をつなぐ育成会(親の会) 作品GALLERY
でい・さくさべ じょぶ・さくさべ でい・まさご でい・まさご弐番館 地域生活支援センターふらる 稲毛区障害者基幹相談支援センター 千葉市手をつなぐ育成会(親の会) 作品GALLERY
社会福祉法人千葉市手をつなぐ育成会では、法人職員で組織している「研修委員会」が企画する内部研修や外部講師による講義の場をつくり、様々なテーマで自己研鑽に努めています。
また、3か月に一度、当法人の嘱託医であられる、稲毛海岸神経科クリニックの
森本浩司院長 をお招きし、先生からの様々なアドバイス等をいただきながら、日々の支援に活かせるように努力しております。
外部研修へも職員が参加する機会を確保しています。
法人内でのキャリアアップとしての強度行動障害支援者養成研修、相談支援従事者初任者養成研修。日常生活支援のための事例検討会、障害児支援であれば発達やかかわりをテーマにした研修、など、個々の職員が希望する内容や今必要な内容の研修会に参加し、研修報告をします。法人職員が発表する立場になって、自分の仕事についての考えをまとめ説明する機会も必要であると考えています。そうした機会を得た職員は、様々な刺激を得て一段スキルアップしていきます。
内部研修とは違った様々な刺激を受け、それらを職員に伝達し、明日からの支援に生かす機会にしています。
その他、新人職員研修も計画的に実施しております。
法人職員としての基礎だけではなく、社会人としての基礎も習得してもらいたいと願っています。施設外研修も積極的に取り入れながら、全職員の自己研鑽を法人としてサポートしています。
以下は、法人内部研修会の記事になります。
コロナ対策で法人職員が一堂に会しての研修は見合わせ、事業所ごとの実情に合わせた研修を実施しています。
当法人職員として知っておくべき法人の成り立ちや法人の理念、各種規程、支援指針の理解、TPO研修などが行われます。新人研修は、1年間を通して計画的に実施されます。
3月、新人研修の集大成となる、毎年恒例の新人ケーススタディ。
担当の利用者さんについて、新人職員として1年間どのように捉え、考え、関わったのか。
そのことを通して何を大切に思ったのか。そうした新人に、先輩は何をアドバイスするのか。そうした研修です。
毎年実施している支援サービス満足度調査の結果を基に、法人全職員で『利用者さんやご家族とのコミュニケーション』『日中活動の研究』『障害特性を捉える』『気配りや気づき』などをテーマにしたグループディスカッションを行います。
令和3年5月21日(火)、全事業所をオンラインで結んで実施しました。
診察時に気を付けていること、患者の心に寄り添うご経験を森本先生からうかがい、相手に寄り添う支援を考える研修です。
「言葉のやり取りのみでなく、気持ちで通じ合うコミュニケーションを取りましょう」
仕事が楽しいと感じられるためには、「短期的にはこうなっていくだろう、長期的にこうなっていくだろうと、考えて接する」ことが大切、など明日からに生きるお話がたくさん伺えました。
令和2年1月28日(火)、嘱託医の森本先生より、精神科の処方についての考え方や処方薬を定期的に服薬する大切さ、薬を飲んだり飲まなかったりする怖さ、症状の伝え方などをポイントにご講義いただきました。薬についてだけでなく、生活のリズムや免疫力・抵抗力の大切さを知る機会となりました。
令和元年11月、嘱託医の森本先生より、精神科の処方についての考え方や薬が効くメカニズムについてご講義いただきました。
平成30年7月17日(火)、当法人の嘱託医である稲毛海岸神経科クリニックの森本院長にお越しいただき、メンタルヘルスについての研修会を開催しました。
意味のある記録と効率化、良質な睡眠、ストレス要因などの視点から明日にでも実践できる具体的な内容が学べた研修会となりました。
令和3年9月18日、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長又村あおい氏より「虐待防止について」リモートでご講義いただきました。
国の虐待防止研修を企画・運営されているお立場から、令和4年には義務化される「虐待防止委員会」の組織づくりを5事業所の職員にわかりやすく伝えていただきました。
令和元年10月24日、千葉県発達障害者支援センター 田熊 立 様をお招きし、自閉傾向があるの方への支援について、事例検討を行いアドバイスをいただきました。
令和元年6月26日(木)、弁護士の佐藤彰一様をお招きし、過去の障害者虐待・権利侵害の事例をもとに、障害者虐待防止についてのご講義をいただきました。
平成30年9月14日(木)、千葉県発達障害者支援センター 田熊 立 様をお招きし、自閉症・強度行動障害の方への支援についてのご講義をいただきました。
事前アンケートの質問事項も交えていただきながら、具体的な支援の考え方、実際の支援の実態などについて学ぶことができました。
平成30年6月14日(木)、救急救命講習を受講してきました。
心肺蘇生、AEDなどの実践を学びました。
平成30年6月13日(水)、千葉市手をつなぐ育成会(親の会)の島田貴美代会長をお招きして、あらためて千葉市手をつなぐ育成会(親の会)の歴史と役割、実際に障害を抱える子を持つ親の思いをご講演いただき、日々の支援に繋がる「明日から利用者さんの幸せのために頑張ろう」と思える研修会となりました。
平成30年5月9日(水)、毎日新聞論説委員の野澤 和弘 様を講師にお迎えし、権利擁護と虐待防止について理解を深め、支援に生かすための研修会を開催しました。
野澤様のお話しに法人全職員が引き込まれ、私たちの仕事の意味、仕事の在り方、そして明日から利用者さんたちとどのように触れ合っていけば良いのか、たくさんのヒントとたくさんの情熱をいただくことができました。
今日感じた熱い想いをいつまでも忘れず、日々の支援にしっかりと向き合っていきたいと思います。
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