千葉県に声明文を提出

 平成25年12月12日(木) 「袖ヶ浦福祉センター養育園」で、利用者の19歳の少年が死亡したこと、男性職員による暴行があったことが報道されました。

 千葉市手をつなぐ育成会では、非常に重大な問題として捉え、12月18日に、千葉県に
声明文を届けてきました。

[check]声明文は「ここ」をクリックしてください。

[check]こちらをクリックするとダウンロードできます(PDFファイル)

千葉市手をつなぐ育成会(親の会)

 千葉市手をつなぐ育成会は、障害を持たれた子ども達の親の会です。
昭和30年から千葉市の障害者福祉の発展のために、様々な活動を行ってきました。

先輩の思いを胸に前進 ~会長 島田 貴美代~

 千葉市手をつなぐ育成会は昭和30年の創立から、今年60年の節目を迎えました。
昨年12月に創設者である堀越元会長が逝去されました。
今では知的障害のある人も、幼児期から高等部まで教育を受ける環境が整っていますが、何もない時代から作り上げてくださった堀越元会長と、たくさんの先輩方に敬意を表したいと思います。
『何も無かったら自分たちで動いて作り出す。どうしても出来ないところは行政にお願いする』という姿勢で、「手をつなぐ育成会」の原点を教えていただきました。

 国では障害者総合支援法の3年後の見直し検討がはじまりました。
厚生労働省ではワーキンググル―プを立ち上げて、高齢や常時介護を必要とする障害のある人の支援や、意思決定支援のあり方などが検討項目として挙げられています。
本人の生活を支えるサービス等利用計画は、本人や家族の変化する暮らしぶりに合わせた支援でなければ意味がありません。
わが子を真ん中に、どうな支援があれば幸せに暮らしていけるのか、一緒に考え、協力し合っていきましょう。


沿革

  • 昭和29年 親の会設立準備
  • 昭和30年 千葉市手をつなぐ親の会発足 会の啓蒙活動
  • 昭和36年 千葉県手をつなぐ親の会に入会
  • 昭和45年 千葉市精神薄弱者育成会と改名
  • 平成 8年 千葉市手をつなぐ育成会に改称
  • 平成10年 社会福祉法人千葉市手をつなぐ育成会認可
  • 平成11年 全日本手をつなぐ育成会正会員加盟認証

会員

  • 正会員 600名(知的障害児・者の保護者)
  • 賛助会員 60名(会の活動に賛同する一般市民)

活動

  • 部活動
    • 研修会、会報の発行、手作り作品の販売
    • 夏休みレクリエーション、クリスマス会ほか
  • 委員会活動
    • こども 
    • あんしん 
    • せいかつ
    • 就労 
    • 自立支援法対策会議

 一緒に活動して下さる方を募集しています。
興味のある委員会にぜひ参加して下さい。
詳細は、こちらに記載してあります。

申し込みは 事務局(☎043-206-4050)まで連絡下さい。

※委員会活動・…理事、会員、一般の方で構成し、多年度にわたる活動を行う。

新着情報

クリスマス会のお知らせ

 12月13日、恒例のクリスマス会が療育センターで盛大に行われました。
千葉大リップスさんのチアリーディング、ここからさんの和太鼓の演奏、お馴染み
チーム利ゑ蔵さんのよさこいソーランのパフォーマンスで会場は盛り上がりました。
パン食い競争は、来賓も出演者も全員参加。
サンタさんからお菓子のプレゼントもありました。
天使さんとのキャンドルサービスは、とてもおごそかな雰囲気でした。
 最後のしめは、のんびり山オーケストラさんの歌と演奏に合わせて、歌ったり踊ったりと会場が一つになって、楽しいクリスマス会となりました。

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委員会活動へのお誘い

 千葉市手をつなぐ育成会では、会員が誰でも参加できる委員会という活動があります。
1~2カ月に一度集まって話し合い、テーマを決めて進めていきます。
 委員会活動は、その年度だけで終わらず、ある程度の期間継続して活動しています。
年齢や環境の異なる会員が集まる事によって共感を得たり、新しい気づきが生まれることでしょう。
お気軽にご参加ください。

[check]申込みは育成会事務局へ 電話・fax 043-206-4050

①こども委員会

<めざしていること>
 障害の受容がまだできていない親、子育ての悩みを抱える親たちが集まって、気楽なおしゃべりから始めて、情報交換、研修などを通して、親子共に成長することをめざします 。

<これまでの主な活動>
 少し先輩のお母さんの体験を聞いたり、ふらるラウンジでのおしゃべりカフェ、障害児を連れていても利用しやすいお店のなどの情報マップ作り。

②あんしん委員会

<めざしていること>
 地域で安心して生活していくために、行方不明になった時の対応や防災について取り組んでいます。

<これまでの主な活動>
 千葉市が作成した避難所に設置するコミュニケーションボードの原案を提示した。

③就労委員会

<めざしていること>
 企業や福祉事業所での就労の悩みや、これから就労を目指す過程での不安・疑問などについて、気軽に話せる場を作り、安定した日常生活、孤立しない就労生活ができるような支援を考えます。

<これまでの主な活動>
 休日に、親子で簡単な調理をしながらの情報交換や就労支援センターの見学、ふらる共催で消費者被害に遭わないための研修会を実施しました。

④せいかつ

 暮らし方班と成年後見班と分かれていましたが、この二つの班を無くし、一本化ました。

〈めざしていること〉
 親が元気なうちにしておけることは何か。
障害児者が生き生きと暮らすための、制度(福祉サービス、成年後見制度、法律など)、場所(グループホームや自宅、施設など)、人(先生、支援職員、近所の人、仲間、家族)について学び、考えていくことによって、将来の不安解消への行動に結びつける。

〈これまでの主な活動〉
 グループホームの暮らしや、「この子の記録」作成の研修会、民生委員さんを交えた話そう会を実施しています。

活動報告

拠点的福祉避難所の開設運営訓練

 10月15日、千葉市と植草学園短期大学が行った訓練に、育成会からも10組の親子が参加しました。
まず若松公民館に避難し、避難者カードを記入した後、拠点的福祉避難所となった植草学園に移送され、2つの教室での避難所体験をしました。
 段ボールの仕切りがあると、落ち着けることがわかりました。
用意された非常食のごはんや豚汁もおいしくいただけました。
 今回の訓練に実際に当事者が参加したことで、問題点や改善点などが、今後に生かされることが期待できます。
本人にとっても、大変貴重な経験ができたようです。

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研修会

 10月27日、上越市で活躍されている(社福)みんなで生きる副理事長の片桐公彦氏を講師にお招きして、「くらしに必要なバックアップを考えよう」というテーマで研修会を行いました。
地域生活支援拠点の大切さを学びました。

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アロマスプレー作り講習会

 10月29日、今年も講師に浅窪豊子氏をお迎えして、エッセンシャルオイルを使ったアロマスプレーを手作りしました。
自分の好みの香りと、期待する効能によって、オリジナルな調合のスプレーが出来上がりました。
 かおり当てクイズをしたり、大脳に働きかけるかおりの話題で大盛り上がりでした。
ハーブティーをいただきながら、ほっとするひと時をすごしました。

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創立60周年記念公演

 11月21日、千葉市ハーモニープラザにおいて、千葉市手をつなぐ育成会創立60周年記念公演が行われました。
 記念式典の後、チャレンジド・ミュージカル劇団JANBOの公演が行われました。
この模様は、「育成会だより」153号で詳しく紹介しています。

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全日本育成会が「わかりやすい 障害者の権利条約」

~知的障害のある人のために~を発行予定

 国連の障害者の権利条約を、知的障害のある人たちに分かりやすく紹介する本がまもなく、全日本手をつなぐ育成会から発行されました。

 本会の前会長も編集委員の一人でした。イラストは、後藤副会長が担当。本職はだしの腕前を発揮しています。

 この解説本は、本人が仲間や支援者と読んだり、一緒に勉強したりできるように編集されています。

随所に登場するみのりさんとまもるさんと一緒に勉強してみてください。ワークシートがところどころにあるので、書き込んで自分の生活や気持ちを確認することもできます。

 「国連の条約? 我が家には関係ないわ」と思われる方も、ご一読ください。

本人活動の支援者の方もいかがでしょうか。

申し込みは、全日本育成会まで!
TEL:03-3431-0668
FAX:03-3578-6935

千葉市手をつなぐ育成会事務局

 入会、各種問い合わせは、下記までお願いします。


〒263-0015
千葉市稲毛区作草部2丁目4番5号
TEL/FAX:043-206-4050

メールはこちら
千葉市手をつなぐ育成会(親の会)